映画感想

【映画感想】孤狼の血 LEVEL2【ちょいネタバレ】

概要
  • 監督:白石和彌
  • 出演:松坂桃李、鈴木亮平、西野七瀬、他
  • 日本公開日:2021年8月20日
初めに

柚月裕子による全3作ある長編警察小説の第1作『孤狼の血』の続編。

『孤狼の血 LEVEL2』は原作小説にない、映画完全オリジナルストーリーです。

昭和63年を舞台とした前作から3年後、伝説の刑事・大上章吾が亡くなった後に、その遺志を引き継いだ若き刑事である日岡秀一のその後の姿を描く。

あらすじ

広島の裏社会を収めていた伝説の刑事・大上章吾の死から3年。

大上の遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一は権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた。

しかし三年前に死亡した五十子会、会長・五十子正平の腹心・上林成浩が出所してきた事から全てが壊されていく。

感想

大上亡き後、日岡が大上の意志を継いでいます。大上程ではないけど、日岡もかなりのアウトローな刑事になりました!

危ない橋を渡りながらも、大上のように暴力団を仕切る日岡。そこに現れたのが上林成浩(鈴木亮平)です。

この上林が本当にやばいやつ。行動を見ていると、恐怖を感じてきます…最恐のヤクザ。

日岡が3年間で築いてきた物を全て壊していく上林。凶悪なヤツですが、魅力的な敵ですね!味方だろうが、容赦なく殺す上林に次は何をしでかすんだと期待してしまう程です。

アウトロー刑事に成長した日岡VS最恐のヤクザ上林。沢山の人が死に、残酷度もパワーアップした今作。安定して面白いヤクザ映画でした!

今作は映画オリジナルストーリーなので、ぜひ次は原作小説を元に映画化して欲しいですね!

  • 前作から3年後が舞台。成長した主人公
  • 凶悪なヤクザが敵として登場
  • 裏切りの緊張感