美しい女同士の嫉妬と狂気が怖い!サスペンススリラー映画

あなたが、憎い。

  • 出演 アンナ:マッケンジー・デイヴィス、ベス:ケイトリン・フィッツジェラルド、ジェシー:ローレンス・マイケル・レヴィン、マット:アレクサンダー・コック、サマー:ジェーン・アダムス

※ネタばれ且つ個人的な感想なので暖かい目で見ていただけますと幸いです|д゚)

あらすじ

ざっと書きますと
女優として売れているベス(C・フィッツジェラルド)とまだまだ目が出ないアンナ(M・デイヴィス)の確執・嫉妬渦巻く女の戦い|д゚)コワい

久々に二人でアンナの叔母の別荘で楽しむはずが、お互い事ある毎に嫌味を言うわ、憎しみの表情を向けるわで心休まるかーーい(‘Д’)!

昔は大親友だったらしいのですが、目を覆いたくなる程、お互い意識しまくって憎悪満点です!!
そんな状態の二人で人里離れた別荘なんかにいったもんだから大変ですよ;

物語中盤までは会話や言動などから根深い恨みと憎悪だけが浮き彫りになっていて「これ(ほぼ喧嘩)全編続くときついなー」と思っていた矢先

案の定当初からしかめっ面・棘のある女全開だったアンナがべスを森の中で殺害してしまいます。
殺害のきっかけになったのが彼氏との電話中にべスがアンナを罵倒・見下しているような内容の

「彼女はイカれてる」「ムカつくし、ひどく必死な人」「私の外見が皆に好かれるだけ」
等結構好き放題言っちゃいます。大声で(電話先が聞き取りずらい為)

展開的に当然聞き逃すはずもなく、しっかりアンナに聞かれていました(;´д`)ウッ

それで極度の興奮状態になったアンナは逃げるべスを森の中で窒息死させます。

欲望と狂気にとり憑かれたアンナは
眠りから覚めると、べスの私服に身を包む、べスから聞いた話をさも自分の話の様に話す等
自分がべスであるかの様な行動をとり始める(‘Д’)

またその時から、アンナはべスの幻影を見始めます。

ある夜、クラブで踊っていたアンナは、べスの幻影に怯え、森の中に逃げ込みます。
この時の映像がアンナがべスを追いかけ、殺害したときの映像にフラッシュバックするかのような演出になっています。
(真実ではべスを追いかけていたアンナが、この時はべスの幻影に追われていたり)

そのままアンナは気を失ってしまいます。

翌日目を覚ましたアンナはおぼつかない足取りで別荘に戻りますが
そこで目にしたのは警察がべスの死体を発見されている所でした。

そのままアンナの悲しげなアップになりエンディングを迎えます。

以下公式のあらすじ

野心と嫉妬が渦巻く女優の世界で成功を目指す、アンナ(M・デイヴィス)とベス(C・フィッツジェラルド)。
かつての大親友も互いのキャリアや嫉妬が積み重なり、関係は悪化していた。
ある日、アンナのおばが所有する別荘へ久々に出掛ける2人。
しかし、人里離れた地で繰り返される両者の会話や言動は、根深い恨みと憎悪をさらに深める。
精神的に追い詰められた2人は、ある事件をきっかけに激しい口論になり、極度の混乱に陥ったアンナはベスを殺害する。
美への欲望と狂気にとり憑かれたアンナは、やがて心の闇に囚われていき…。

 

女同士の激しい嫉妬と憎悪

昔は大親友らしいのですが、全編通して本当に心の底から会話を楽しんでるよ様な描写はあまりなかった様に思います;
楽しんでるように見える部分も相手にカマをかけてんじゃないのかと疑わざるを得ない関係(;゚Д゚)
二人で人里離れた別荘なんか行かなきゃいいのにw

二人で入ったレストランで会話していると、恰幅の良いおばさんが入ってくるんですが
べスに対して

「あなたテレビに出てる人よね!凄い感激だわー」「サインもらえるかしら?!」「一緒に写真良い?!」

なんて展開になるものだからアンナにしてみれば面白くないにも程がある!
しかもべスは申し訳なさそうにアンナをチラチラ見るのだがそれは申し訳なく思ってのチラ見なのか
「ほらほらあたしは大スターよ、こんなにも注目されてるの。あんたと違うの。ちゃんと見てる?」
と思ってるのか分かりませんw

挙句の果てに「彼女も女優なのよ」とおばさんにいらん紹介する始末w
知らない事前提で話振ったんかい?”(-“”-)”

写真のシャッターをアンナに押させるしもう公開処刑はやめたげてと思いますよ;

どんどん激しくなる相手への憎悪

朝ベランダで運動をしているアンナの元に見せつけるかの様にわざわざ台本をもってやってくるべス(‘ω’)ナニカ?

そんなの持ってくるなよー!嫌でも目に入って会話の種になるのわかるだろー!!

べスは「本当にくだらない映画よ、内容なんてなにもないぐらいの」と謙遜っぽく言うが(主役という事も遠回しに自慢)
女優として何も仕事のないアンナからすると、見下されているかの様。

べス「今度の役は前のより大きいの。」
アンナ「主役?」
べス「多分。ていうかそう。でも私と真逆のタイプなの」
アンナ「あんたのタイプ?」
べス「何だろ?」
アンナ「しおれた花?」

べス「本当にひどい役なのよ」
アンナ「服は脱ぐ?」
べス「どう思う?」
アンナ「(フッ)またなの?」
べス「この2年で10回目ぐらいよ(ドヤ顔)」
アンナ「娼婦の気分?」

流れで台本を軽い気持ちで読み合わせする事になったのだが
気が進まないべスに対して嫌味なダメ出しをした挙句

役の台詞に便乗してべスを罵倒!!
役としてではなく、自分の気持ちであるかのように感情的な台詞をべスにぶつける;
「あんたバカなの?」「分かる?この役立たず」等

爆発する憎悪

急激に関係が悪化するべスとアンナ。

アンナが中にいていつ聞かれてもおかしくない状況なのに
彼氏との電話で
「何で彼女は私の成功を喜べないの?私は必死に仲良くしようとしてるのに」自分を正当化しつつ

「ムカつくし、彼女は必死な人」
「私の外見が皆に好かれるだけ」

的な台詞をしっかりいっちゃうあたりダメ子ちゃん(。´・ω・)

しっかり聞いてますよーーー

この事がきっかけで二人は完全に崩れます。
罵倒するわ唾ははきかけるわ。

この後、森に逃げるべスをアンナが追いかけ殺害してしまいます。

俺は「修道士」おバカマスター

べスを殺害したアンナは、アンナの服に身をつつみ、以前入ったberに一人で。

一人で飲んでいるアンナに話しかけてくる髭のマスター。

「もう一杯飲もうよ」
「大丈夫俺は今禁欲中なんだ」
「セックスも自慰行為もしない、俺は修道士だ」
「しつこくする気はない。会話を楽しんでる」

上の流れがもうしつこいんじゃこの下心ヤロウがぁああ!!( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン

結局口説いてベッドイン。

友人宅のパーティーにアンナを連れていった先で告白。

「前に君を乗せた時は高飛車だと思ったけど・・・」

ん?前に乗せた(。´・ω・)?

実は以前にアンナと喧嘩して一人道を歩いていたべス(殺害前)に声をかけ
彼女を別荘まで送った事がある髭マスター

以前車で送ったべスと今一緒にいるアンナを勘違いしてる?(服装は同じ)

そりゃあ殺したべスの服は着てるけどもさー(;´д`)

「君は俺の事を良く理解してくれそうだ。」

彼女の事を理解以前に勘違いするヤロウの台詞かーーー!!!( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン

まとめ

ここが良かった!

  • アンナとべスのドロドロとした嫉妬と狂気
  • おバカ修道士マスター
  • 雰囲気的には『ブラック・スワン』の様な手に汗握る展開

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