ファンタジー

【漫画感想】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 1巻【ネタバレ有り&無し】

作品紹介

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます。

身分と才能に恵まれていなかった主人公・ロイドが転生したら王子で、凄まじい才能の持ち主だった!?

最高の環境で、ロイドは魔術浸りの生活を送る…大迫力の戦闘描写で描かれる転生&ファンタジー漫画です!

作品情報

漫画石沢 庸介
原作謙虚なサークル
キャラクター原案メル。
出版講談社
レーベルKC DELUXE
発売日2020/11/9

あらすじ

「血」にも「才」にも恵まれない男は、たった一つ「魔術を極めたい」

その想いを残して、魔術に長けた貴族に殺されてしまう。

しかし死んだはずの男は、目を覚ますと生前の記憶を残したまま、サルーム王国の第七王子・ロイドとして転生。

10年後…幼児から少年へと成長したロイドは、さらなる魔術の探求を求め日々生活していた。

主要登場人物

ロイド
庶民から王子に転生
サルーム第二王子。主人公
シルファ
ロイドの教育係。剣術指導も行う
グリモワール
サルームを滅亡まで追い込んだ魔人
アルベルト
サルーム第二王子
タオ
冒険者階級B/武術家用語集

用語集

サルーム王国
ロイドが生まれた国
二重詠唱
二つの術式を織り交ぜ一つの魔術として発動する
呪文束
呪文詠唱の簡略技術。
複数の呪文を一纏めに唱える事で呪文の発動時間を短縮する
付与魔術
武器に術式を書き込んで強化する感想(ネタバレ無し)

感想(ネタバレ無し)

主人公無双系の転生漫画です!

才能に恵まれなかった主人公が、身分も才能も最高の状態で転生する。

転生理由は特になく、主人公は前世の記憶を所持したまま10歳の王子として生きいく。

第1巻ではロイドの規格外の強さを描写し、魔術についての説明があります。

ストーリー展開はシンプルで読みやすいです。

圧倒的な戦闘描写

優しい絵柄の漫画で、コミカルなシーンや日常シーンでは、ロイドたちが可愛いキャラクターにデフォルメされた姿で描かれたりもします。

しかし!いざ戦闘が始まると大迫力の戦闘シーン!ロイドの表情も普段とは別人でゾクゾクします。コマ割りのセンスも抜群で、戦闘シーンが映えるんです!いやぁ画力が高すぎます。

ロイドは魔術を戦闘で扱うので、戦闘シーンが派手だと魔法の威力が作画を通して伝わってきますね。

個人的に魔術の名前が好きです。かっこいい!炎烈火球(えんれつかきゅう)や滝烈水球(ろうれつすいきゅう)などなど…

ロイドの人間環境

この漫画の魅力として、主要キャラクターに嫌いなヤツが居ないこと!

主人公ロイドは王子で第七王子。特にドロドロな権力争いもなく周囲の人間関係も良好で、父や兄弟含めて皆とても優しく嫌なキャラクターは味方にはいません。なので、家族たちとの日常シーンも読んでいて面白い。

そしてロイド自身も身分と才能に慢心するわけでなく、だた魔術を極めたい。その想いで行動しているので好感がもてますね!ちょっと後先考えない魔術バカな一面はありますが、それも魅力です!

ロイド以外の主要キャラクターも個性があり、印象に残るキャラクターばかり。中でも気になるのがロイドの教育係のシルファです。

剣術の指導もしており、ロイドが魔術のレベルを抑えた状態とはいえ、シルファはロイドを圧倒する。シルファは何者なのか…?気になります…!

まとめ

大迫力の魔術を使用し、圧倒的な力で敵を殲滅する。爽快感のある作品ですので、主人公強い系の方はハマる事間違いなし!

戦闘のクオリティが高すぎて、アニメ化したら作画が大変そう。笑

1巻には、大きな戦闘が二つ。封印された魔人との戦い。そしてロイドがダンジョンに行く展開へ。続きは下記のネタバレ有り感想に記していきます!

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感想(ネタバレ有り)

ネタバレを含みますのでご注意下さい!

魔人・グリモワール戦

ロイドの才能は周囲に知れ渡っているけど、まだまだ実力を隠した状態。

最初の大きな戦闘として、サルーム王国に封印された魔人・グリモワールとの戦闘があります。

魔人はこの世界では規格外の強さを持つ化物。そんな化物の封印をロイドは興味本位で解いてしまいます。

グリモワールVSロイドの戦闘は圧巻!魔人は規格外の強さのはずが…ロイドは魔人の全てを上回る圧倒的な強さを見せつけます!

この魔人グリモワールは、ロイド戦後に仲間になります。登場時は邪悪な存在に思えたけど…仲間になってからはマスコットみたいになりました。笑

新展開へ突入

後半は、ロイドがダンジョンに行く展開へ。ここで武術家のタオと出会います。タオは魔術ではなく『気』と『呼吸』を扱う戦闘スタイルで、めちゃくちゃかっこいい!

タオは見た目、性格も良いので人気が出そうなキャラクターですね!

ダンジョンには予想外の強敵も出現し、後半も大迫力の戦闘シーンが続く大満足な第1巻でした!