ファンタジー

【漫画感想】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 3巻【ちょいネタバレ】

作品紹介

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます。

身分と才能に恵まれていなかった主人公・ロイドが転生したら王子で、凄まじい才能の持ち主だった!?

最高の環境で、ロイドは魔術浸りの生活を送る…大迫力の戦闘描写で描かれる転生&ファンタジー漫画です!

作品情報

漫画石沢 庸介
原作謙虚なサークル
キャラクター原案メル。
出版講談社
レーベルKC DELUXE
発売日2021/5/7

あらすじ

ある夜、ロイドは城への侵入者を察知する。

気配のない侵入者。その正体は暗殺ギルドの一員である少女・レンだった。

レンはロイドとの応戦後、城から立ち去るが…ロイドは暗殺ギルドの所在を確かめるため、レンを追跡する。

主要登場人物

ロイド
庶民から王子に転生
サルーム第二王子。主人公
シルファ
ロイドの教育係。剣術指導も行う
Aランク冒険者「銀の剣姫」
グリモワール
サルームを滅亡まで追い込んだ魔人
アルベルト
サルーム第二王子
レン
「暗殺者ギルド」毒蛾のレン
毒のノロワレ
バビロン
「暗殺者ギルド」強鼠のバビロン
軟体のノロワレ
クロウ
「暗殺者ギルド」闇鴉のクロウ
呪詛のノロワレ
ガリレア
「暗殺者ギルド」蜘蛛のガリア
糸のノロワレ
タリア
「暗殺者ギルド」百傷のタリア
傷のノロワレ
ジェイド
「暗殺者ギルド」神隠しのジェイド
陽狼のジェイド
ギザルム
魔人 / 魔族

用語集

サルーム王国
ロイドが生まれた国
ノロワレ
生まれ持った魔力の性質が特異な者
その中でも自身でコントロールができず、周囲に被害を及ぼす者達の総称
暗殺ギルド
メンバー全員が賞金首、ノロワレで結成された6人のギルド

感想(ネタバレ無し)

暗殺ギルドをメインとしたストーリー展開の第3巻。

暗殺ギルドのメンバーを圧倒的な力でロイドがねじ伏せる!魔力が暴走するノロワレという体質。

このノロワレ体質のメンバーで構成されたのが暗殺ギルド。暗殺って名が付いていますが、憎めないキャラクター達で構成されています。

バトル盛りだくさんの第3巻ですが、今回は物語の展開が良い。特に後半!本当に許せないヤツが登場します…

ロイドが強すぎる

様々な能力を持つメンバーが集まる暗殺ギルドに対して、ロイドが単騎で突撃!そして無双!

今回ロイドはトレースという魔術を使用し、タオをトレースすれば体術。シルファをトレースすれば剣術を使います。

ロイド一人で何でもできるやん!って思う万能な主人公。そして相変わらずの圧倒的な作画…特に少し本気をだしたロイドの戦闘シーンの作画は最高!!!

暗殺ギルド

ノロワレという体質は魔力が自分で制御できない者達のことですが、ロイドのおかげで、ノロワレである暗殺ギルドのメンバー達は魔力操作が可能になります。

その結果…全員がロイドの仲間に!

暗殺ギルドのメンバー達は、全員が固い絆で結ばれており家族のような団結があります。

全員が個性的でとても良いキャラクターが仲間になりました!

しかし、ロイドが現れた時リーダーであるジェイドだけ不在でした。

ジェイド

ジェイドも仲間思いでとても良いヤツだという事が、暗殺ギルドたちの話でわかります。

しかし…このジェイド関係でとても辛い事が起きるのが第3巻の後半です。

暗殺ギルドの元に手紙が空間転移で届く。

空間転移はジェイドの能力です。しかし…ロイドが気づくんです。

空間転移の座標がランダムで、自身の空間転移すら操作出来ないはずのジェイドが手紙を座標を指定して送りつけてきている事を…

ジェイドは能力を操作できないと嘘をついていた…?

まとめ

暗殺ギルドの登場により新キャラクターが沢山登場しました。

ロイドVS暗殺ギルドは、近接に特化したロイドの戦闘が迫力もあり最高です!

後半の怒涛の展開は本当に凄い。4巻が楽しみになる事間違いなし!

ジェイドや後半の展開については、下記にネタバレ有り感想で記していきます!

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感想(ネタバレ有り)

ネタバレを含みますのでご注意下さい!

ジェイドの正体

実はシェイドはロードス領・領主の三男で権力争いに巻き込まれていました。

そんな兄弟たちの争いを止め、ロードス領をノロワレが平穏に住める場所にするべく、単身ロードス領に向かっていたのです。

そして、突如ロイド達に届いた手紙…これには兄弟たちを暗殺しロードス領を占拠したと書いてありました。

しかし、不穏に思うロイドはノロワレ達と共にジェイドのもとへ向かいます。

あきらかに不穏な空気が流れているので、すごくワクワクしますよね…!

怪しいと思いつつもジェイドを信じる暗殺ギルドのメンバーたち。そして何かあれば自分が守る…超頼りになる主人公のロイド!

ロードス領での悲劇

ロードス領の手前で、疲れて寝たロイドを置いて暗殺ギルドのメンバー達だけでジェイドの元へ向かいます。

ここで皆を歓迎するロードス領の住民や元気なジェイドが登場します。

しかし…なんと住民達は偽物…人間は全員殺され魔人に体を乗り移られていたのです…

魔人・ギザルム

ジェイドの死を悲しむ間もなく、魔人たちの目的はノロワレの体を入手する事だったと判明します。

ジェイドの体を乗っ取ったのは、魔人・ギザルム

魔人には1~10級の強さがあり、2巻で登場した強敵の魔人・パズズは8級でした。

ギザルムは1級のさらに上である魔族で、魔族は1級の魔人100人に匹敵する強さです…!強すぎる。

さらに性格が超クズ!ジェイドを貶し、暗殺ギルドたちの泣いて悲しむ様に優越感に浸る。

はやく来てくれ…ロイド!!!

そして…ド派手にロイド登場!やっぱ良い所に助けにくるのが主人公なんですよね!

ギザルムの強さは間違いなしなので、ついにロイドが苦戦するのか…?

ギザルムVSロイドの開戦前の描写が最高すぎました…!戦闘だけでなくキャラクターの表情が最高です!

必ず続きが読みたくなる…そう思える第3巻でした!